$word}-

全日本女王の石井さやか 、全日けがでサーブが満足に打てない中 、本女逆転でベスト8進出…東レ・パンパシフィックスポーツ報知

◆テニス ▽東レ・パンパシフィック・オープン 第3日(23日、王の東京・有明テニスの森公園)

 父がプロ野球DeNAの石井琢朗コーチで 、石井全日本女王の石井さやか(ユニバレオ)が、さやかけがでサーブがてなでベストレ・パンパシフィック逆転で8強入りを果たした 。満足케인世界ランキング148位で、に打石井と同じ予選勝ち上がりのゼイネプ・ソンメズ(トルコ)に4-6、い中6-2 、逆転6-3のフルセットで勝ち上がった 。8進石井は1回戦でツアー本戦初勝利を飾っていた 。出東準々決勝では 、全日同16位でロシア出身のディアナ・シュナイデルと対戦する 。本女ユノシー

 最後は気力だけだった 。王のけがからか  、石井満足にサーブが打てない中 、必死で戦った 。最後、マッチポイントで相手のフォアがネットすると 、小さく右手を突き上げると 、「疲れて死にそうなんですけど 、とにかくうれしいです」と苦笑いだ  。

 最終セットの第1ゲーム後 、石井がトレーナーを呼んだ 。第2セット頃から 、サーブの調子がおかしく 、特に第2サーブでは体をそらすことができなくなった。腰のあたりを押さえられ、治療時間を取った。

 気持ちだけで 、ラケットを振り切り、第2セットのスタートから、相手のサービスゲームを7回連続で破った。「強い気持ちで毎試合戦っている」。予選から勝ち上がり 、この試合が4試合目 。次女が日本で最大の女子ツアー公式戦で8強に入り、父琢朗氏のDeNAに最高の後押しだ 。

 

◆石井さやか 2005年8月31日 、東京都生まれ。19歳。5歳でテニスを始め、2017年全日本ジュニア12歳以下準優勝 。2022年同ジュニア18歳以下優勝。2023年全豪オープンジュニア単複ベスト4。同年3月にプロ転向 。同年ジュニア世界ランキング5位 。24年全日本選手権優勝 。拠点は錦織圭と同じ米フロリダ州のIMGアカデミー。家族は両親、姉 、弟の5人家族 。175センチ  、68キロ  。自身最高世界ランキングは262位。

続きを読む
知識
上一篇:楽天 、ベガルタなど仙台のプロスポーツチームがシンポジウムで地域発展を議論
下一篇:前田健太、生出演番組で激怒される「おいマエケン!お前、ワシに会いたいわりに一番後ろにおるやんか!」…「ラヴィット !」